「ターミネーターの母」編
ターミネーターの母。
この日のために私は鍛えてきたのよ!
そう心の中で叫び、この塀を乗り越える
こんな茨な塀も高いところもこの子を助ける為に、、、、!???
へっ?
先ほどまでベランダで遊んでいたミーがいない。
「ミーたーん!ミーちゃーん!」
ここは2階
すると小さな声で
「アネキーアネキー」とミーの声が。。。
下を見ると落ちてる?降りてる?
一階の人の庭の片隅に怯えながら上を見て泣いているミーを発見!
「みーちゃーーーーーーーーーーーーん、何してるのーーー?
早く上がっておいで〜〜〜????」
外の世界を知らないミーによじ上れるそんな技はない。
ピンポンピンポンピンポン。一階の人は留守。
どーじよう。。。隣の一軒家から入るしかない。
「あの〜猫が下に落ちたのでこちらから入ってもいいですか?」
親切なお隣のおじさんが「あーいいよいいよ」
「大丈夫?」と高いフェンスによじ上る私に脚立まで貸してくれて
乗り越える。狭くて高くて険しい。。。。
「アネキ〜(涙)恐かったよ〜」
怯えるミーを無事保護。
ミ−を肩に抱えまたフェンスをよじ上る。
我ながら火事場の力を発揮したと思う。
午後から大事な打ち合せがあるのにー!
午前中から疲れた一日だった。
アネキごめんなしゃい
ミーは泣きつかれたのかあれからずっと寝てます。
まったくー!
4月李惠プロデュースのいいお店できます。
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by likeiart
| 2008-03-10 22:11
| ミーチャン日記
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Comments(2)