地下にある小さなスペースの大きな世界
京都在住の時にお知り合いになれた陶芸家で造形作家の近藤高広氏の個展が
銀座のgallery cellarで開催されていたので行ってきました。
今回の作品はガラスで出来た氷の世界。
近藤氏にも会えたし、ここのギャラリーですごい人たちのお話に加えてもらい、
刺激を受けたというより場違いな私は小さくなってしまいました。
地道にがんばっても手の届かない世界だな。。。
小さなギャラリーは、世界へ通じる。
ここのギャラリストは凄かった。
要はすべて人の力。
いろんな世界があるけれど
どんな場所でもどんな業種でも優秀な人材次第でどうにでもなるんじゃないかと
今困難に思っていることすべてを解決できるんだろうなと考えさせられた。

by likeiart
| 2013-03-12 21:20
| 建築 アート
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