李惠likei日々の仕事と、、

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有明海


昨日は長崎出張でした。
途中かもめ特急の車窓から見える美しい「有明海」。
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地平線がどこにあるのかがわからないほど
海と空が一体になったようでとても美しい。。。
そこにお日様の光が海苔網支柱群をキラキラと照らす。
太良町から見るこの海にはお月様が沈むという。

なんてロマンチックな光景だろうね。


諫早湾干拓事業でこの海は赤潮が多く発生していて
人間が手を加えたことに人間関係も生活も大自然の恵みも歪み始めている
悲しい現実がある。


この美しい海は静かに何かを私たちに語っている。



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by likeiart | 2010-01-31 11:06 | ひとりごと | Comments(4)

李惠の仕事  製品が出来るまでの物語 vol.6


昨日は有田でした。
有田は住民のほとんどが焼き物関係に従事していると言えるほど産業といえば有田焼。
ここ有田木箱さんも焼き物を入れる木箱を作っている工場です。
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こちらから相談を持ちかけ木材であれば器用に何でも作って下さいます。
そこで木箱ではなく、、、


今、照明を製作中。
「ぼんぼりボックス」の同じ型を使って「本当のぼんぼりにしてみたら?」と
福泉窯さんのH師によるご提案で置型照明とペンダント照明も作る事になりました。

有田木箱さんにその照明の土台を発注するために
まずは自分でDIYショップで材料を買って来て組み立てます。
そして有田木箱さんへ持ち込み「こんな感じ」というものを見せて、、
打ち合わせしながらよいモノへと発展させる。
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                        自作サンプル


今回はその土台のサンプルが出来上がっていた。
福泉窯からも出来上がったばっかりのぼんぼり用のサンプルを置いてみて具合をみる。
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松華堂池田社長(左)と有田木箱社長(右)


陶器には光を出すために小さい穴を幾つも開けてもらいました。
「花黒マット」と呼ばれるゆうやくをかけた陶器は、光に反応して
見る角度でゴールドやシルバーに見える。
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かなりイー感じ♪
神の偶然が重なり愛 うまく行っている。



この日の次の打ち合わせは、「転写」のサンプルの確認。

「転写」とは焼き上がった陶器に絵柄を載せたもの。
これは絵柄を高精度のスキャンで読み取り、加工して、
釉薬(ゆうやく)付きのシートを出力する。
そのシートを器に貼って、それをもう一度窯に入れ定着させる。
その時シートに付いている釉薬(ゆうやく)が解けて陶器に
閉じ込められたような焼き上がりになります。


一言で言っても伝わらないかもしれないけどこれも熟練の技がいる物です。



最初の打ち合わせのとき。。。。
発注するデザインを持って転写屋さんに松華堂の池田社長とお伺いしたときには
私のデザインを見て、、、、、、、、めっちゃ後ろ向きな回答が。。(苦笑)

「え〜〜〜え〜〜〜〜、難しい〜〜〜〜、どうしましょう、、、、、
 寄れたりして貼れないんだから、、こんなのはね、ちょっと出来ませんよ〜〜、」
などと後ろ向きなことをいっぱい言われた。
私も凹み、、、大丈夫かな〜〜って不安になる。


職人さんはやったことないことをやりたがらない。。
でもね、やったことあることをず〜〜〜〜っとやってたんじゃ
新しい物は生まれないんだよ〜〜〜〜わかるかな004.gif


私みたいなのは固定観念がぜんぜんないので、好き放題にいろんなアイデアが出てくる。
その道の職人さん達からよく叱られるけど(笑)


そしてサンプルが途中まで見れるという事でチェックに。。。。
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「うお〜〜〜〜〜!!!」
すごいすごい!!!
転写屋さんもすごく嬉しそうだった。
数日間は私の数種類の原画を見ては何度もため息をついていたそうだ。
「いいでしょう??やってみたら、よかったんですよ。私も良く出来たな〜って思いました」
って言ってくれたんです。。。


そしたら松華堂池田社長は、、
陶芸界の棟方志功と呼ばれる痴陶人(ちとうじん)のお話をされた。
痴陶人(ちとうじん)とは気鋭の陶芸デザイナーであるけれど、、
その作品の価値は大英博物館のローレンススミスによって発掘された。。
王道を行く伝統の物ではなかった異質のデザインは世界で高く評価されたのだ。

私が痴陶人(ちとうじん)とかぶる?(笑)というわけではないが、、、
池田社長は転写屋さんにいう。
「ここで李惠さんの世界が出せればいい!李惠さんがデザインした、それだけでいいんですよ」
って心底私に託していただいていることが伝わってくる。


涙が出そうだった。

みんなの為に、、伝統を守っている有田の人達に敬意を払い、、
私はがんばらねばと固く思うのでした。


つづく。。。。









2月23(火)~26日(金)までの4日間
ホテルレストランショーにて新プロダクト発表!東京ビックサイトでお会いしましょう。
私も準備から入って23、24日は会場にいますよ~~~。
※もしご来場いただける方はご案内状(入場券)をお送りします。
メールでお気軽にお問い合わせください。likeiart@ybb.ne.jp

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by likeiart | 2010-01-28 15:09 | 製品が出来るまでの日々 | Comments(6)

午後の日



ある午後の日、、、、、彼女はやってきた。
「もう東京に帰るの」。。

福岡での生活が楽しかったか否かはよくわからないけど、、
みんなと楽しい時間を過ごしたのはたしか。

彼女の道は彼女の心が決めるもの。



「李惠さん好きでしょ、岡本太郎。。」


と言って 岡本太郎作品「午後の日」をプレゼントしてくれた。
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なんて幸せそうな顔をしているのだろう。
有名な作品だがこの作品が「午後の日」というタイトルがついているのを知らなかった。
なんて素敵なタイトルだろう。
眺めているだけで、そこにいるだけで、幸せな気分になれる。。。
私もそんな作品を世界中の人に届けたいな~。


午後の日、、、、、日だまりの縁側で楽しそうにくつろぐ心。

そんな日だまりのような幸せな日をこれからも歩んでいきましょう。

短い間ありがとうね。

また会おうね。




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by likeiart | 2010-01-26 19:45 | ひとりごと | Comments(6)

李惠の仕事  製品が出来るまでの物語 vol.5



少し距離を置いた向こうににゃんこ先生がいて、、、。
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絵柄を考えながら和紙に墨で書いて行く
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タイルの絵柄を100枚ほど描き、床に並べたりして検討。。。。。。

そうすれば紙の山に興味をもったにゃんこ先生がその上にべろ〜んと寝そべったりする。
そんな長閑な制作風景。。なんですが。。。。



ソープボトルとぼんぼりボックスの絵柄は球体になっているからちょっと難しい。
こんなふうに紙に書いたり、、パソコンでアタリをとって書いたパターンを読み取り
色をつけてみたり、、、いろんな方法があると思うけど
用はそのデザインが器に載ったときのことが想像できればいいと思う。
だれが教えるわけでもなくもちろん自己流。
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が、、、、しかしここでも順調にはいかない。
和紙に書いた濃淡のある線は、器にはうまく表現できないのです。

最初のサンプルの焼き上がりは「ブーーーーーっ!」015.gif


あがって来たサンプルを見てひどく落ち込み
もうやっぱ無理かも。。。なんて思っていたところ、、
松華堂社長から「器に直接絵の具で描いてみて」とアドバイスを受ける。。
何度もぐちゃぐちゃに描いていたら何となく出来上がりのイメージを掴んで来た。。。




有田で良く目にする藍色の絵柄は「染め付け」という方法で行われる。
これは素焼きの生地に「呉須(ごす)」という藍色の顔料で描き
その上に釉薬(ゆうやく)を掛け焼きます。

上記の染め付けの方法で行うと濃淡は出ますが、私が墨で描いたような墨の呉須(ごす)では
焼き上がりが悪い。
釉薬(ゆうやく)と呉須(ごす)の相性というものもあるんです。
それに素焼きに「呉須(ごす)」で描くというのは相当な熟練した技が必要です。
私が普段絵を描いている感覚とはまた全然違うんですよ。



そこで私たちは「転写」という方法を選びました。
一枚一枚手書きで描いた味は出ないけど、、デザインは忠実に出ます。。
が、こちらもいろんな難題が出てくるのです。。


いろんな行程を経て型が決まり、、そして重要な絵柄。。
福泉窯の職人さんたちから「絵柄は決まった?」と言われ
「はい、、なんとか。。」と言うと
「よかったな〜〜〜〜」ってとても喜んで頂いた。
みんなでモノを作って行くというなんとも言えない感覚。。
窯元の職人さん達からもいろんなアドバイスを受けながら
そして最終的に決まったデザイン6種類のサンプルの焼き上がりがもうじき出来上がるのですが。。。。。。。
ハテハテ????



怖いけど楽しみ042.gif

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by likeiart | 2010-01-25 17:49 | 製品が出来るまでの日々 | Comments(6)

来たーーーーっ!


日曜日なので固いお仕事のお話は一時中断して、、。

我が家へテレビがやってきた!
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自分がこんなにテレビッコって知らんやった〜(笑)

いろんな人に「ねぇ、あんたん家って何インチ?」なんて聞きまくって
結局32インチにしました。
「あんなテレビ見てたんだからなんだって大きく見えるよ」なんて言われたからです(笑)
アナログ的な私には部屋にあまり機械的なものを置きたくないって理由も。


テレビを設置に来た電気屋はaiwaの貴重なテレビを見て
「よくこれで見てましたね〜映り悪かったでしょ」なんて言いやがって、、(笑)
電線チョキーンなんて切ってさ、、
「あ〜〜〜〜!!」(笑)
きちんとリサイクルしておくれよ〜〜お願いしますよ〜。040.gif


前のボロ車のときもだったけどね、、みんな馬鹿にしてたけどね、
モノは大切に使わなきゃ。



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by likeiart | 2010-01-24 11:38 | プライベート | Comments(8)

李惠の仕事  製品が出来るまでの物語 vol.4



有田焼の素晴らしさもよくわかっていない私が「有田焼」「有田焼」とは言うが
一言ではご説明できないので松華堂企画室が作ったHPを見て欲しい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://aritayaki.jp/
九州の人にとっては有田焼というのは本当にごく身近な食器として使われているが
その価値をあまり知られていない。
やはり世界にも誇れる伝統工芸です。
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こんな素晴らしい伝統工芸を目の当たりにすれば普通の人は怯むに違いない。
私ももちろんその一人。少しでも携わればその大きな壁にぶち当たる。。。。。。

ぶち当たる。。ぶち当たる。。。バチ当たる。。。
ってな感じですな042.gif



まずは、ソープディスペンサーとトイレの汚物入れのフォルムを考案。
この製品を作るにあたって協力なパートナーに選んでいただいた
有田でも屈指の窯元「福泉窯」。
ここで製品は作られます。




福泉窯の専務と技術者に説明をする。

李惠「こんな感じで」と絵を見せる。。緻密な設計図などもちろんナイナイ。。042.gif

「こんな感じ、、、とはどんな感じよ???」と言いたくなるでしょう。。(笑)

ふくらみが何センチ、、開口部が何センチ、、立ち上がりの爪が何ミリ、、
それに形状は「こんな感じ」と手で説明(笑)
私の絵とサイズと「こんな感じ」で事が進まれていく。。
「こんな感じ」の表現の後は技術者の捉えた感覚で作られていく。。。

その事に「むっ!」とする事もなく、、技術者たちは快く引き受けてくださる。

1、最初に石工で土台を作ります。
  その土台にチェックを入れ、、←ここが全形のすべてが決まる。

2、それから「捨て型」というものを作り、、

3、「なま生地」で一度器が出来上がり、、、、

4、一度窯に入れ「素焼き」が出来上がります。

「捨て型」はせいぜい5個くらいしか出来ません。。
その型で大量には出来ないので
今度は、これでオッケー!!!っていうことであれば

5、「本型」を作り、、製品になる素焼きを作ります。

6、そしてようやく素焼きに絵付けをしたりして釉薬(ゆうやく)を掛け
  もう一度窯に入れ焼き、やっと完成品が出来上がる。



素焼きがあがりました。
通称「ぼんぼりボックス」↓
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こちらは「ソープぼんぼりボトル」だったけ?↓
042.gif
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長い長い道のりです。
この新しい型を作るという事はご覧のような行程が必要でそれに技術者の知恵と感覚が加わり
出来上がるので費用もすごくかかるのです。。



その素焼きが出来上がったら、、今度はこの器にどんな表情を出すのか、、
重要な絵柄を決めて行きます。

現在は完成品の素焼きまで出来上がっています。
これに李惠の絵柄を入れて何度もテストしている状態です。

それからがまた至難。。。絵柄が思うように表現できない。。。
壁にぶち当たりまくる!!!!大丈夫か〜〜!???

つづく

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by likeiart | 2010-01-23 11:48 | 製品が出来るまでの日々 | Comments(0)

李惠の仕事  製品が出来るまでの物語 vol.3




「有田焼」で作れる「トイレ洗面所」に必要なものは何か?



ターゲットは「旅館」。
ということで考えたものは、、

*オリジナル洗面台(洗面台は家具として)
*手荒い鉢(洗面ボウル)
*鏡、、
*スタンド照明とペンダント照明
*ソープディスペンサー
*汚物入れ
*タイル




以上を今回新商品として出すことになりました。
これを0の状態からデザインしていきます。

これらを出しましょうと言ったのも私からの提案でしたが、
「松華堂」女社長からは「そうね、そうね、」と
すごく喜んで賛同していただき事が進もうとしている。
「李惠が提案する物は全部やりたい!」という勢い。
いいのか????
誰かジャッチする人はいないの〜?という感じで
急ピッチに事は進められる。。
(いや、、ちょっと待てよ。。)と
なぜか大きな不安が私の頭の中によぎる。



まずは、ご要望に合わせての和のデザインで
*ソープディスペンサー
*汚物入れ
形から、、、デッサンして幾つも考えます。。
最初は ばーっといくつもこんな感じで描くんだよね。
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何が売れるのか???ということよりもまず自分が好きだと思えるものでないといけない。
すべてのジャッチは李惠自身に託されています。
そのことがどれほどのプレッシャーなのかわかりますか?
有田焼がどのように出来て行くかの知識もありません。
以前に何度も出来あがっている素焼きに染め付けだけするということはやっていましたが
新しい型から起こしてどのくらいコストがかかるかもわかりません。


なぜか途方もなく不安な気持ちになりました。
松華堂の社運をかけて東京ビックサイト「ホテルレストランショー」に出展する。
そこで李惠プロダクトを知ってもらいたいというお考えに
ありがたい感謝の気持ちとは裏腹に私に大きな重圧がかかってくるのでした。

つづく


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by likeiart | 2010-01-22 09:47 | 製品が出来るまでの日々 | Comments(2)

李惠の仕事  製品が出来るまでの物語 vol.2



昨年の夏も終わり頃、有田焼の商社「松華堂」さんからの打診の電話がかかってきた。


 「今度、東京ビックサイトのホテルレストランショーというのに
 有田町商社8社で出ることになってうちもその1社として出展するんだけど、
 空間と新しい提案で李惠さんのお力を借りたいので話を聞いていただけませんか」




有田は他にも同時に進めているお仕事があったので、
すぐにOKの返事で打ち合わせが始まります。
月に1回ペースである商工会の会議にも出席しました。
有田町全体ブースのデザインと広告は地元のデザイナーさんが作り、
そのイメージの確認などをします。

松華堂社長から 
「うちは他社みたいに器とは違う提案がしたい。飲食業や旅館にトイレ空間の提案をしたい」

という要望で、松華堂独自のブースのデザインから取りかかりました。



それから何度も空間のイメージを絵にします。
(これは決定プランではありませんが)
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今回はこれでいきます。
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このプランを私に頼まれたいきさつは、、
現在の松華堂さんのショールーム「風花寮」のトイレ空間のデザインをしていて
ショールームを訪れた飲食関係のお客様からとても好評だということ。
「うちもこんなトイレを作って欲しい、、」などの声を頂いているからです。
もう4、5年前に作った松華堂トイレ
もともとあったトイレスペースをそのまま使わなければいけなく
家庭用くらいの小スペースななんですが。。。こんな感じ。
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このプランに基づき概算を出して行くんですが、厳しい予算の中でいかに素敵に提案できるかを
同時に考えていかなければいけません。
ほんとに少なすぎる予算で、、出来るのか???、、というくらい予算はないのです(涙)。
ブースも宛ら新しい製品作りに予算をかけないといけないので非常に厳しい状態。。。
予算がないというのは一番頭を悩まさないといけないことなんです。
依頼主から最初は予算を考えなくて、なんでもやってみてと言われたりしますが、、
そーは言うが、、
それがどのくらいかかるのか!というおおよその見当もついてない人がほとんどです(笑)


厳しい状況の中、、同時に新しいプロダクトをデザインしていきます。
つづく




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by likeiart | 2010-01-21 17:30 | 製品が出来るまでの日々 | Comments(6)

李惠の仕事  製品が出来るまでの物語 vol.1


~第一回 取り上げるプロジェクトについて~


さて今回は私のお仕事はどういう風に進められていくかを何回かに渡りご紹介します。

現在進行中の企画を取り上げることにしますが
私がどれだけの人のお力を借り、良い環境の中
私の頭の中を引き出していただいているかを物語にします。
感謝の気持ちと共に。。。。



あと1ヶ月あまりと迫って来た2月開催の東京ビックサイト「ホテルレストランショー」
そこへ佐賀有田町が8社の有田焼商社を集い、この飲食店やホテル旅館関係にプレゼンする
ビジネスショーに参加します。

その内の1社「株式会社 松華堂」さんの元で
私は「李惠プロダクト トイレ空間の提案」を発表します。
トイレに必要な小物や洗面台、、空間の提案など。

松華堂はもうひとつ「楔(くさび)」というブランドも同時に発表。。
有田焼と伝統工芸のコラボ作第一弾です。。
「楔(くさび)」ブランドは有田焼と日本の伝統工芸を組み合わせで
新しいプロダクトへと発展させる試みです。

有田焼の商社のほとんどは食器を提案される中、
松華堂さんだけは違う角度からこの2本立ての提案で挑みます!



そして松華堂ブースのデザインも李惠が全部担っております。


自分だけで作る作品とは違い、、
新製品として多くの人に発表できるプロダクトを作るのは大変です。
ここへ来るまで長い時間が経過しているわけですが
この為に素晴らしい技術者の方達とも出会い、、いろんな勉強をさせていただいています。
私にとってこのプロジェクトはいつもとは違う何か大きな経験をしている最中のようです。



次回はきっかけと具体的な仕事の進め方です。
つづく。。。。。。







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by likeiart | 2010-01-20 11:54 | 製品が出来るまでの日々 | Comments(0)

お母さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん♪



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あかぁさーーーーーーーーーーん♪
実家の裏にある畑で私に持たせる野菜を収穫している母。
その姿に心が和む
「お母さん」という存在はそれだけで偉大だ。



どんな人もお母さんから産まれる。
お父さんから産まれた人いないよね!?(笑)

辛い時心が疲れたときに「あかぁさーーーーーーーーーーん♪」って心の中で呼んでみる。
お母さんを知らない人も、お母さんが遠くの星にいっちゃった人も、
あかぁさーーーーーーーーーーん♪って心の中で大きく呼べば
きっと母とのへその緒が繋がっていることを感じることができるもの。
お母さんから産まれて来たんだから

だから汚れた大人になっても、、、、時折
あかぁさーーーーーーーーーーん♪
って大きな声で呼んでみる

きっと疲れた心が元気になれると思うよ。


偉大な母へ
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by likeiart | 2010-01-19 10:27 | ひとりごと | Comments(4)