10月2日Paris 11日目 ギュスターヴ・モロー
引っ越しやなんだかんだで、パリの記憶が薄らいできましたが
エキサイティングな旅はまだまだ続くのです。
最近パリを旅して来た知人がパリは哀しみで街中が淀んでいたと言われていましたが
早く平和な街を取り戻して欲しいです。。。
とはいえ簡単に一言で言えるものでもなく、これは世界中の問題なのですよね。
モンマルトル付近を散策した後、パリ在住のマダムから教えてもらった
フランスの象徴主義の画家であるギュスターヴ・モローのMusseへ。
ここも私が泊まったホテルから徒歩10分足らずで行ける距離です。
聖書やギリシャ神話をおもな題材として自分の世界を作り上げたギュスターヴ・モロー
作風はあまり好きなほうではなかったので期待はしていなかったけど
膨大な作品数に圧倒され、その世界観と作品から出る強烈とも言えるエネルギーに翻弄されたのです。
彼の住んでいたアトリエをそのままMusseにしてあってその内装の素晴らしさも見応え充分です!
このMusseの象徴である螺旋階段はほんとに芸術的で素晴らしい〜!
以下は彼の住まいの部分です。
画家=貧乏なんて常識もこの方のお家には微塵も感じられず
センス良く高価なものが飾られていました。
さっきからピーピーいっているなあと思っていたら私が柵から乗り出して
写真を撮っていたからでした(笑)はっと気づいて気まずそうにしていたら
そんな私に監視員のイケメンも「大丈夫!」とウィンクをしてくれました
おすすめのMusseですよ
その後、映画アメリの舞台になったカフェ「カフェ デ ドゥ ムーラン」へ食事に
映画を見てないので(笑)よく知らないけど、それを目当てに来ている観光客ばかりでした。
この席でみんなアメリの好物だったクリームブリュレを食べるんだとか、、
でも私は肉をオーダー(笑)
このマルシェも舞台になったそうです(モンマルトル)
それでは次はダリのMusse「エスパス・ダリ」へ〜
つづく。
エキサイティングな旅はまだまだ続くのです。
最近パリを旅して来た知人がパリは哀しみで街中が淀んでいたと言われていましたが
早く平和な街を取り戻して欲しいです。。。
とはいえ簡単に一言で言えるものでもなく、これは世界中の問題なのですよね。
モンマルトル付近を散策した後、パリ在住のマダムから教えてもらった
フランスの象徴主義の画家であるギュスターヴ・モローのMusseへ。
ここも私が泊まったホテルから徒歩10分足らずで行ける距離です。
聖書やギリシャ神話をおもな題材として自分の世界を作り上げたギュスターヴ・モロー
作風はあまり好きなほうではなかったので期待はしていなかったけど
膨大な作品数に圧倒され、その世界観と作品から出る強烈とも言えるエネルギーに翻弄されたのです。
彼の住んでいたアトリエをそのままMusseにしてあってその内装の素晴らしさも見応え充分です!
このMusseの象徴である螺旋階段はほんとに芸術的で素晴らしい〜!
以下は彼の住まいの部分です。
画家=貧乏なんて常識もこの方のお家には微塵も感じられず
センス良く高価なものが飾られていました。
さっきからピーピーいっているなあと思っていたら私が柵から乗り出して
写真を撮っていたからでした(笑)はっと気づいて気まずそうにしていたら
そんな私に監視員のイケメンも「大丈夫!」とウィンクをしてくれました
おすすめのMusseですよ
その後、映画アメリの舞台になったカフェ「カフェ デ ドゥ ムーラン」へ食事に
映画を見てないので(笑)よく知らないけど、それを目当てに来ている観光客ばかりでした。
この席でみんなアメリの好物だったクリームブリュレを食べるんだとか、、
でも私は肉をオーダー(笑)
このマルシェも舞台になったそうです(モンマルトル)
それでは次はダリのMusse「エスパス・ダリ」へ〜
つづく。
by likeiart
| 2015-12-15 18:58
| Parisの旅
|
Comments(0)