李惠likei日々の仕事と、、

ひとり旅 その1

次の課題のために日帰りでちょっとひとり旅。
初めて訪れる場所はローカル線の車窓からワクワクです。
甲府まで特急あずさで、そこから見延線で見延という町に行きます。
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お天気は晴れたり曇ったり
山や木々も違う
田園風景も私にとっては印象派の絵画に見えます
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見延駅到着からレトロなバスに乗って約15分で見延山へ
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目的地へ着きました。
山門から素晴らしい〜
そうです。ここは山梨県見延山にある日蓮宗総本山久遠寺。
ご縁あってこちらに来る事が出来ました。
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長い石畳の先には高さ104m287段の菩提悌をのぼります。
久々の運動に足がコントのようにクネクネw 上りは心臓、下りは足にきました。
しかし大きな杉の囲まれたこの階段を上りながら既に山のエネルギーをひしひし感じるのです
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後ろを振り向くとこんなん。怖いよ〜〜
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そして現れたのが久遠寺本堂。
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今お話をいただいている日蓮宗のお寺さんからここの龍を見てほしいということで
今回旅の目的、本堂の天井画 加山又造作 黒龍図を拝見に伺いました。

本堂内は撮影禁止なので画像がありませんがそれは素晴らしい物でした。
黒と金の重厚な本堂とその幻想的な龍が相成って総本山らしく誇り高き空間となっていました。
その黒龍に引き込まれ気づくと首が折れそうなほど眺めていました。
帰って復習するとyoutubeにその制作風景があり加山又造さんがおっしゃっている
*墨は白とか黒の世界ではなく音色という色の世界だ。
という言葉が印象的でした。
単純に黒とか白では表現出来ないそこに音や生命を感じれる作品を描けるようになりたい!
そう思いました。

まだ天井画のお話にこの龍を見るまでお返事するのを控えていましたが
消極的だった私の気持ちがこの本堂に佇んでいると大きな力が降り注ぎ
私にもきっと描ける!との希望が湧いて来たのでした。


つづく
by likeiart | 2014-10-21 11:20 | | Comments(0)