この出来事は何の暗示だろう。。。
あるところで見た あなたの「書」が気に入ったからと
お電話頂いた方の経営するあるブティックに行った。
ビルの地下にある店は回転してないだろうと思われるおばさまターゲットの
埃かぶった服や小物でいっぱい。
そんな狭い店内で私を呼んだオーナーさんはいきなり蕎麦を打っていた(笑)
何かの実演?
そのオーナーさんは多分オカマさんみたいで。
赤いピッタリとしたパンツを履いた足は常に内股だし、
自分のことを熱弁する小指はいつも立っている。
こっちでお茶を~と進められたコーナーにはエステ用のベッドが置かれ、
私はその脇にあったブルブルいうマッサージ機の上に座らされ、コーヒーが出てきた。
(エステもやってるんだ〜笑)
そしてご自身も絵を書かれるというオカマさんから芸術?について
永遠と話を聞かされるのである
話はあまりにも突拍子もなく、心ん中で笑が止まらないくらい面白かった。
草取りが趣味なそのオカマさんは草を一本一本抜いて6時間抜き続けられるらしい、、
蕎麦打ちと草取りで腱鞘炎になったけど、って(爆笑)
それから今度はエステ用ベッドの横に鍋と電気調理器が出て来て
そこで大学イモを作り出した (唖然)
出来上がった大学イモの美味しさを一頻り聞いて
わたしは大学イモをみっつ食べることになる。。。
(既に私は何をしに来たかもうわからなくなってた)
次に目玉焼きも焼かれた。。。
あまりにも度肝抜かれたこのハプニング続きに笑いが止まらない。。
どーやらその大学イモを作る調理器も販売しているらしい (もーいやだー)
常連客のような人たちも蕎麦を食べたりイモを食べたりしながら
いろいろと商品を勧められていた。(服売ろーよ、服を)
きっと大学芋や蕎麦の出汁の匂いで充満した店内は何屋かわからねえ。
そんな午後。お仕事の話だと思って伺ったのにこの始末。
何しにいったのかよくわからないけど、こんな貴重な経験も私ならではだろう。
(大学芋で胸焼け;;)
いやー、やっぱり世の中変わってる人いっぱいだ (-。-;
拝啓ご本人様このブログ見てない事を祈りますアーメン
明日から京都に行ってきます。
再会と新しい出会いを楽しみにしています。
お会い出来る予定の方 よろしくお願いしまーす!!
by likeiart
| 2013-02-20 18:27
| ひとりごと
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