李惠likei日々の仕事と、、

いろんな人の手を借りて仕上がって行く作品


表装(ひょうそう)とは?=
作品を綺麗に伸ばす作業を裏打ちと言います。
最も気を使う難しい作業「裏打ち」をしたあとは、
額装したり掛け軸にしたりパネルにはったり、、、そんな作業を表装すると言います。

同じ作品でもその仕様やデザインによって見え方がぐんと違って見えてきます。
なのでこの表装というものは、作品の重要な一部となります。
今回の個展で多くを占める水墨画の作品。
その作品を手分けして3箇所の表装師にお願いすることにしております。
作品の半分以上は自分でもやりますが。

その道のプロで、とってもセンスのあるステキな表装をされている米田さんを
今回ご紹介していただき昨日そのアトリエにお邪魔してきました。
今までの数々の表装作品を見せて頂き ぶっ飛んできました!
型にはまらない斬新でカッコイイデザインは、どれもどれも作品をすごく引き立てています。
インテリアとしても書や絵が映えるように工夫させその技術の高さは素晴らしいです。
私もこの米田さんに、気に入っている作品を4点お願いする事にしました。

あと掛け軸の表装をしている叔父に2点ほどやってもらって
大物の屏風などはまた別の所でやってもらいます。
こうやってただ作品を書くだけではなく、沢山の人の手を借り
もちろん費用もかけ、、、、大事な作品達が生まれてきます。


あと一ヶ月、表装する時間を含めると、作品を描く時間がありません、
もうテンパってテンパって ミークンタンの手も借りたいほどです。
(実はミークンが描いているといううわさも。。。)

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          素敵な米田さんのアトリエ。家中アートしています。
          ご自身で書かれた絵も沢山飾ってあって刺激を受けました。
by likeiart | 2012-03-09 15:26 | 作品 | Comments(0)